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都議会予特／議員発言取り消し動議可決／知事の「答弁拒否」巡り紛糾

都議会予算特別委員会は２６日、自民党、都民ファーストの会、公明党が提出した、議員の発言の取り消しを求める動議２件を賛成多数で可決した。対象となったのは、１３日の予特総括質疑での関口健太郎氏（立民）と福手裕子氏（共産）の発言。議員の発言取り消しを求める動議が文書で提出され、可決されたのは都議会史上初と見られる。
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