都政新報

今週の都政新報

あんぐる／３・１１から見えてきたもの

東日本大震災から１１日で丸１年が経つ。この間、都内自治体は、被災地への職員派遣や被災者支援、福島第一原発の事故に起因する放射線測定などに取り組む一方、防災訓練、防災計画の見直しなど、迫りくる危機への備えに追われている。「３・１１」は、基礎的自治体にどのような影響をもたらし、現場は何を学んだのか。「被災地支援」「放射線対策」「電力危機」の各側面から、積極的な対応を図った３区長に、大震災後の対応を振り返りながら「３・１１」から見えてきた課題を語ってもらった。

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