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| ●療養病床転換で都道府県との十分な議論要望 医療制度改革関連法案で都 今国会に提出されている医療制度改革関連法案では、高齢の長期入院患者などが利用する「療養病床」を、老人保健施設などに転換する方針が盛り込まれた。これに対して、都福祉保健局は9日、「地域の実情を踏まえずに一律に病床削減が進められれば、都内で高齢者に必要な医療サービスが十分に提供されなくなる」として、厚生労働省に地方公共団体と十分に議論することなどを要望した。病床の転換にあたって、国は都道府県や区市町村に財政的な支援措置の実施や、地域での在宅支援を計画的に強化していくことなどを求めている。 ●「秋葉原クロスフィールド」完成 ITの世界的拠点に 神田市場跡地で整備を進めていた秋葉原ITセンター「秋葉原クロスフィールド」が9日完成し、グランドオープニングセレモニーが行われた。来賓代表としてあいさつに立った石原知事は、「日本の本当に国力がここ(秋葉原)にあるんだぞという認識を政府にも持ってもらって、この秋葉原をシリコンバレーなんていうもんじゃなく、もっと大きな日本の国力の発信基地にしていきたい」と話し、秋葉原が世界的なIT拠点となるよう期待を込めた。 秋葉原クロスフィールドは、昨年3月にオープンした産学連携の中核施設「秋葉原ダイビル」(地上31階・地下2階)と、今回完成した「秋葉原UDX」(地上22階・地下3階)の2棟からなる。それぞれ低層階に、産学連携機能、情報ネットワーク機能、集客施設などがあり、中高層部はオフィスとなっている。 ●「政治家とのつきあいは大切な仕事」 公用車の使用問題で 石原知事 「政治家との付き合いは、幹部にとって大切な仕事だからね。直接間接、公務に響いてくる」。10日の定例記者会見で石原知事は、公用車の使い方について聞かれ、こう答えた。 会見では「都の幹部が勤務を終えた後、夜の懇談に公用車を使って出たり、ある特定の議員のパーティに公用車を使って行くことをどう思うか」と質問された。知事は「都の幹部が公用車で議員との付き合いを果たすというのは、公務か、公務じゃないかは、難しい問題だと思う。個々の判断の問題、メディアの判断の問題、ものの程度の問題」と語った。 ●訪日教育旅行を誘致 東京観光財団 千客万来の都市・東京を目指し、シティセールス事業などを展開する東京観光財団は18年度、訪日教育旅行交流の活性化に向け、関東圏の各県と連携して観光ルートの開発等を行う。また、シティガイド検定合格者が、自ら設定した観光コースをガイドする取り組みもスタートする。 海外から日本への修学旅行など、教育旅行の受け入れに向けた取り組みでは、近県と連携し、広域的な観光ルートの開発や、若者たちの受入先の開拓を行う。併せて海外の旅行エージェントや学校関係者等を招待するファムトリップを実施し、ルートの効率性などを検証する。 対象とする地域は、中国、韓国、台湾やオーストラリアなど。反日感情の高まりを見せる国もある中、海外の若者たちを積極的に受け入れることで、日本の理解を深めてもらうことも目的だ。 ●どうしたら受験者増える? 区人事委が管試アンケート 「やりがい、決定権の増など、管理職の仕事が魅力的であると感じられたら…」――どのような状況変化があれば管理職選考を受験しようと思うか、特別区人事委員会がアンケート調査したところ、有資格者からこんな声が最も多く聞かれた。他方、現役の部課長級からは「管理職と一般職の給与格差がより明確に感じられること」をあげる人が約8割に上った。管理職選考の受験者減少にどう歯止めをかけるか、区人事委員会や各区の人事担当者らは頭を悩ましているが、有資格者と部課長の間では、微妙な意識の差が浮き彫りになった。 ↑TOPへ戻る |