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千代田区/学生と事業所を橋渡し/介護人材の好循環に

  千代田区は、介護・福祉人材の確保に向け、区内の専門学校に通う学生と特別養護老人ホームなどを運営する介護福祉事業者とのマッチング支援に乗り出す。17日に区内にある専門学校2校と介護福祉法人7者との協定を結んだ。質の高い介護福祉の担い手を区内に囲い込む狙いがあり、区によると同様の協定は23区で初めてという。また同区では今後、補助事業の立ち上げも検討しているが、先行して実施する他区では厳しい状況が続いている。
 千代田区の協定は、専門学校の学生の実習先として区内の介護事業所を紹介する内容。
 介護職の資格を取得する場合、介護福祉士であれば現場実習を計450時間行う必要があり、学生や学校にとっては受け入れ先の確保が課題となっている。現在は、学校と事業所の間でやり取りしているが、実習内容や求める人材に関して区が仲介役となって双方の要望を伝えることで、人材のマッチングを後押しする。 
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