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高齢者の運転免許返納/ICカードなど交付で促進/千代田区が10月から開始

  高齢者の運転による交通事故が社会問題となる中、事故防止の一環で、免許証を警察に自ら返納した高齢者に対して記念品を交付する免許返納支援事業が広がっている。23区では台東区と杉並区に続いて、今月1日から千代田区が事業を開始した。公共交通網が発達する都内では、支援事業に予算を割くよりも、警察と連携した交通安全教室の開催など意識啓発が主流だが、高齢者の事故が後を絶たない状況から新たな一手を講じる動きがみられる。

 台東区役所の窓口を訪れた女性(79)が1枚の紙を差し出すと、区の職員が記念品を封筒に入れて手渡した。女性が持っていたのは、自主的に免許を返納した際に警察署が発行した「運転免許の取消通知書」。女性は「いつけがをしたり、病気になるかわからない。免許証を手放すのは惜しいが、体が元気で意識がしっかりしているうちに返しておこうと思った」と話す。
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